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本願寺音御堂2016レポート

2016年11月17日、第25代専如門主伝灯奉告法要記念 本願寺音御堂2016が開催されました

本願寺音御堂2016について

「本願寺音御堂2016」は、例年阿弥陀堂において催される合唱大会「御堂演奏会」を記念大会として開催するものです(→御堂演奏会とは…)。第25代専如門主伝灯奉告法要の協賛行事として、法要第4期の前日に開催。法要へ向けて美しく荘厳された御影堂に、全国から95団体1121名もの讃歌衆が集い、ご門主のお代替わりをお祝いしました。

 

◆当日の演奏(ライヴ録音、一部抜粋)をお聴きいただけます(準備中)

 →ライヴ録音「第25代専如門主伝灯奉告法要記念 本願寺音御堂2016」

◆本願寺新報12月1日号1面に、本願寺音御堂2016の記事が掲載されました

 →『本願寺新報』2016年12月1日号

11:50 開会式

次のような式次第で、開会式が執り行われました。

 

 1.開式のことば

 2.合掌礼拝

 3.真宗宗歌斉唱

 4.指揮者・伴奏者紹介

 5.合掌礼拝

 6.閉式のことば

 

指揮およびリハーサルの指導には、例年、宗門関係の合唱指揮者をお招きしています。今年の指揮者・伴奏者は、以下の方がたです(敬称略)。

 

指揮:大分 哲照、安藤 常光  ピアノ:藤林 由里  オルガン:西村祐利子

11:50 リハーサル

リハーサルの段階から、練習の成果を発揮し、生き生きと歌声を響かせる讃歌衆の皆さん。本番の演奏をよりよいものにしようと、指揮者の指導に真剣に耳を傾け、演奏の質を高めていきました。

また、1000名を超える歌声に誘われ、御影堂へ立ち寄られるご参拝の方がたも。堂内でリハーサルを見学し、仏教讃歌のハーモニーを楽しんでおられました。

▲讃仏の思いをご真影様に届ける

14:10 本願寺音御堂2016

仏教讃歌の演奏に先立ち、まずは全員での『音楽礼拝―正信念仏偈による』(*1)です。讃歌衆は式章をかけお念珠を手に、凛とした表情でご真影様に向かい、丁寧におつとめしました。

プログラム前半は、親鸞聖人の御和讃を歌詞とする《弥陀の名号となへつつ》、母から娘への思いが心に響く《娘たちよ》、そして《阿弥陀仏の御名をきき》の3曲を演奏。続いてご参拝の皆さんと共に《念仏》《お名前よべば》(*2)を歌いました。

指揮者が代わっての後半は、「生かされて生きてきた」という歌詞が印象的な《生きる》、仏さまの存在を感じた瞬間の喜びを歌う《みほとけのおすがた》、そして今日というかけがえのない1日を輝かせようという《いのちまいにちあたらしい》を演奏しました。全8曲を終えて高揚した空気そのままに、讃歌衆・ご参拝の皆さん全員で《恩徳讃》を斉唱。お念仏のわき起こるフィナーレとなりました。

(*1)『音楽礼拝―正信念仏偈による』は、門信徒にひろく親しまれる「正信念仏偈」冒頭2句を中心に構成された、西洋音楽によるおつとめです。
楽譜『音楽礼拝―正信念仏偈による』

(*2)《お名前よべば》は、当ウェブサイトより音源をダウンロードできます。寺院活動などに、ぜひご活用ください。
お名前よべば

▲1000名を超える喜びの大合唱

▲ご参拝の方もご一緒に

14:50 音御堂終了、閉会式

演奏を終えた讃歌衆の方がたの、清々しく充実した笑顔が印象的でした。「皆さんの歌声が大きな響きとなり、声が一つになったように思えて、感動した。第2期のご法要にも参拝でき、新しいご門主さまの誕生のこのご縁を喜んでいる」(『本願寺新報』2016年12月1日号より)。この言葉のとおり、伝灯奉告法要を祝する仏教讃歌の調べが、御影堂に響き渡ったひとときでした。
今後も、仏教讃歌を通しおみのりを喜ぶ方がたを結ぶ催しとして、演奏会を開催していきたいと考えています。

仏教讃歌を聴きたい! 歌いたい!

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総合研究所では、御堂演奏会をはじめ、仏教讃歌の演奏会や講習会を開催しています。詳しくは、下記の各リンク先をご覧ください。

○歌う

一緒に歌おう仏教讃歌:初心者向け

御堂演奏会事前講習会

御堂演奏会

○聴く

御正忌報恩講奉讃演奏会

○付置団体

本願寺合唱団(団員募集中)