「仏教」という言葉から、みなさんは何をイメージされるでしょう。多くの方は、名所・旧跡としての寺院、あるいは人生の糧となる教えなどが、頭に浮かぶのではないでしょうか。それらに加え、葬儀などの通過儀礼もまた、仏教と深く関わっています。
葬儀で欠かせない「お焼香の作法」――儀礼のなかで行う所作の多くは、見よう見まね、あるいは我流という人も少なくありません。また、寺院や仏壇の荘厳(お飾り)を美しいと感じても、それがどのように教えなどと結びついているか、ご存じでしょうか?
「今更聞けない」「尋ねる相手がわからない」ことにお答えできるよう講座を開催していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。
【講座の開催風景】
「お仏壇のある生活を」の一場面
「一緒に歩こう親鸞さまの道」の一場面