2019年1月15日、「御正忌報恩講奉讃演奏会」が開催されました
御正忌報恩講奉讃演奏会は、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、お法をあじわう機会として、毎年御正忌報恩講にあわせて開催しています(→御正忌報恩講奉讃演奏会とは)。
43年目を迎えた今回も、多くの方がたが来場、仏教讃歌の調べを楽しみました。
演奏会は、報恩講の情景を歌った《ふれあるき》の合唱でスタート。第1部と第3部は、親鸞聖人を讃える仏教讃歌を中心に、本願寺合唱団による混声合唱を、第2部では和谷篤樹さん(和ろうそく製造「わた悟」店主)をゲストに迎え、クロマティック・ハーモニカの演奏をお届けしました(→プログラム)。
合唱を聴きながら歌詞に目を通したり、ハーモニカの演奏に合わせて手拍子をしたり歌を口ずさんだりと、ご来場の皆さんは思い思いに仏教讃歌を味わっていました。
締めくくりは、出演者とご来場の皆さん全員による《お名前よべば》(*1)の合唱です。ゲストの和谷さんも再登場し、親鸞聖人をお慕いする大合唱に華を添えてくださいました。
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(*1)《お名前よべば》の音源は、当ウェブサイトよりダウンロードできます。寺院活動などでご活用ください。
→お名前よべば