目 次 ・ 収 録 内 容 |
■浄土真宗の教章(私の歩む道) ■み教え編 第1章 「教章」から学ぶ浄土真宗のみ教え 浄土真宗の聖典―言葉で伝えられた教え― 『仏説無量寿経』―阿弥陀如来の本願が説かれた真実の経典― 『仏説観無量寿経』―王族の愛憎劇を通じてひらかれる念仏の教え― 『仏説阿弥陀経』―釈尊の問わず語り― 『教行信証』―浄土真宗の根本教義が示された親鸞聖人畢生の書― 「正信念仏偈」と七高僧―私たちの「帰命無量寿如来」― 「和讃」―うたって味わう教え― 蓮如上人と『御文章』―広く易しく伝える― 『般若心経』をおつとめしない理由―浄土真宗の勤行の意味― 宗名「浄土真宗」―名前の由来は教えにあり― 阿弥陀如来という仏さま―私のための無限― 南無阿弥陀仏―阿弥陀如来のお名前 嘘ではない方便―阿弥陀如来のおすがたとご本尊― すべては本願力ひとつ―浄土真宗の根源― 自力の否定と他力本願―浄土真宗は怠け者の教えか― めぐまれる信心―他力の信心とは― 聞くことが信心―そのままが信心― 悪人正機―仏さまのお慈悲のこころ― 信心のよろこび―凡夫と正定聚― 念仏申す人生―どうして念仏をとなえるのか― 浄土という世界―さとりの世界― 浄土に生まれて仏となる―往生と成仏― 迷いの世に還る―浄土からのはたらき― 慚愧と歓喜―念仏者の生きかた― 現世祈祷にたよらない―真実のご利益― 念仏者の社会貢献―御同朋の教団― 第2章 釈尊の教えとその展開 仏教とは 釈尊の生涯 さまざまなお経 仏教の思想(1)苦しみ 仏教の思想(2)煩悩 仏教の思想(3)さとり 仏教の思想(4)修行 ■歴史編 第3章 親鸞聖人の生涯と本願寺の歴史 親鸞聖人の生涯 親鸞聖人登場の時代 親鸞聖人の生涯 廟堂から寺院へ 教団の展開~戦国の世~ 本願寺の両堂整備 蓮如宗主の登場 江戸時代の本願寺~近世的平和のなかで~ 江戸時代前期の寺院制度 徳川幕府の寺院制度 本願寺の動勢 宗学の振興 幕末の本願寺 近代の本願寺 神仏分離と廃仏毀釈と護法一揆 大教院と宗名公許、そして大師号宣下 機構改革 議会(集会)の開設 北海道・鹿児島と海外への伝道 本願寺の大教校と龍谷大学 西域探検 水平社の創立と一如会 婦人会の設立 戦後の教団の歩み 戦前から戦後へ 戦後の教団の取り組み ■宗門編 第4章 宗門のすがた 本山 本山本願寺とは 阿弥陀堂と御影堂 国宝・重要文化財の建物 本山参拝案内 境内の施設 年中行事 大谷本廟・日野誕生院・角坊 本山護持の活動 宗門 私たちの宗門 門主 寺院と地方組織 千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要(9月18日) 国際伝道 「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)と門徒推進員 教化活動 社会活動 広報活動 そのほかの活動 宗門関係学校 同和教育振興会 真宗教団連合 第5章 宗門の作法と仏事 聖典(経本)・日常勤行 念珠・門徒式章 合掌・礼拝のしかた 焼香の作法 ご本尊と脇掛 仏壇 荘厳のしかた・お給仕 家庭の仏事 法名・院号・過去帳 お寺の行事 誕生から浄土まで 仏旗 布施 ■資料編 本願寺の歩み(略年表) 本願寺の歴代宗主 インド仏教史蹟略図 中国仏教史蹟略図 親鸞聖人史蹟略図 京都のご旧跡案内図 本山要図 本願寺・大谷本廟案内地図 宗務所・寺務所 電話・FAX番号一覧 教区教務所連絡先一覧 宗派教勢表 開教区・開教地所在図 海外教勢表 海外開教本部所在地 「いのちと念仏」相談センター NPO法人「京都自死・自殺相談センター」 ラジオ伝道番組放送局一覧 本願寺メディアのお知らせ 龍谷総合学園・加盟学園一覧 仏教学院・宗学院一覧 宗門関係施設一覧 真宗教団連合加盟宗派一覧(真宗十派) ■あとがき |
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浄土真宗必携 み教えと歩む |