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■『大無量寿経』のこころ―『宗祖讃仰作法』和讃解説①― 浅井成海 「正信偈」のおこころをあらわす和讃 <如来の作願をたづぬれば> 深い闇の私に届く「光といのち」 <超世無上に摂取し> 光の中で深く強く生き抜く <無碍光仏のひかりには> 念仏申すとは名号を聞くこと <十方諸有の衆生は> 信心の内容を明かす三つの心 <至心・信楽・欲生と> 信心をいただく者の積極的な生き方 <真実信心うるひとは> 阿弥陀さまとお釈迦さまのおはたらき <如来興世の本意には> 念仏の大海を歩み続ける <名号不思議の海水は> 光明と名号が無明を破る <無礙光如来の名号と> 遇うことが難しい教えに遇う <一代諸教の信よりも> ■七高僧さまの伝統から―『宗祖讃仰作法』和讃解説②― 満井秀城 「ご恩がわかる人に」という願い <本師龍樹菩薩の> 「一心」を示し仏意を明らかに <天親論主は一心に> 真実を求める価値観への転換 <本師曇鸞和尚は> 確かな依りどころ <本師道綽禅師は> お釈迦さまの言葉にしたがい本願にしたがう <大心海より化してこそ> 「結果」から示された他力の信 <本師源信ねんごろに> 阿弥陀さまの真実の「選び」 <智慧光のちからより> 阿弥陀さまから向けられた善根 <南無阿弥陀仏をとけるには> ■信心の利益をいただく―『宗祖讃仰作法(音楽法要)』和讃解説― 満井秀城 阿弥陀さまのみ手に抱かれて <十方微塵世界の> 光明は見えずとも常に私に <煩悩にまなこさへられて> 流転の迷いを超えて生きる <五濁悪世のわれらこそ> 夢で告げられた本願の真実 <弥陀の本願信ずべし> すべて本願力のはたらき <弥陀の回向成就して> 常に報謝のお念仏を <弥陀大悲の誓願を> 悲しみの底にある尊い温もり <如来大悲の恩徳は> ■あとがき |
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みんなで称える親鸞さまの詩ー「宗祖讃仰作法」和讃解説ー |