戦後、日本は急速な復興を遂げ、人々は平和な生活を享受できるようになりました。しかし、戦後80年を迎えた現在、戦争を経験していない世代が大多数を占めるようになり、戦争の記憶や反省を後世に継承することが次第に困難になってきています。
一方で、世界では、依然として戦争や紛争が続き、争いは繰り返されています。同じ地球に生きる私たちにとって、この問題は決して他人事ではありません。
浄土真宗本願寺派総合研究所では、真の平和の実現を目指し、さまざまな視点から研究を進め、その成果を社会に広く発信していきます。
戦後80年の「非戦平和」への取り組み
映画『ドキュメンタリー沖縄戦−知られざる悲しみの記憶−』
戦後75年の「非戦平和」への取り組み
- 75年目の沖縄に聞く―集まれない、今だからこそ― 宗報 2020年8月号
- 戦争の記憶から平和へ向かって 浄土真宗本願寺派総合研究所長 丘山願海 宗報 2020年2月号
戦後70年の「非戦平和」への取り組み
- 平和に関する論点整理 宗報 2015年11.12月合併号
- 戦後70年シンポジウム 宗報 2015年08月号
- 終戦70年にあたって非戦・平和を願う総長談話 宗報 2015年08月号
〈情報共有資料〉戦後70年以前の「非戦平和」への取り組み
- 「〈特集〉基幹運動「非戦平和」の基本姿勢を具体化 「宗令」を発布 戦時下の「ご消息」は「依用しない」 宗門の「戦争責任」を明確に」 本願寺新報 2004 年 6月号
- 「「戦後問題」検討委員会答申」1996年







