目 次 ・ 収 録 内 容 |
■発刊にあたって~本書の特色~ 佐々木惠精 ■本書の各章の構成 ■本書の活用方法 ■注意点 ■人生そのものの問い【人間】 ①宗教の問い~チョコレートパフェを食べると~ ②黒白二鼠のたとえ~甘い蜜~ ③小林一茶の悲哀 ■凡夫【煩悩】 ①つい腹を立ててしまう ②鬼は内~私の中に鬼がいる~ ③つい比較してしまう性分 ■真実の教え【釈尊と経典】 ①五徳瑞現~ひかり輝くかおばせのお釈迦さま~ ②唯聴弥陀本願海 ③真実の教え~お経さまは鏡のごとし~ ■限りなき光と寿の仏【阿弥陀如来】 ①限りなき光といのちの仏さま ②立ちすがたの阿弥陀さま ③阿弥陀さまに救われる私は、猿の子か?猫の子か? ■他力本願【本願】 ①他力優勝? ②風は見えないが、確かに吹いている ③磁石のたとえ ■如来のよび声【名号】 ①万徳の帰するところのお名号 ②親のよび声 ③本堂にひびきわたるお念仏 ■聞くことは信心なり【聞即信】 ①そのままに聞く~聞くがままが信心~ ②「大丈夫」の一言 ③蓋ある水に月は宿らじ ■今ここでの救い【信の一念】 ①藤原道長の最期 ②安心の迷子 ③はじめてのおつかい ■愚者のよろこび【二種深信】 ①暗闇を照らす光 ②救いの目当て~あらゆるものを救いとる~ ③私の頭には角がある ■報恩の念仏【利益】 ①病室でのお念仏 ②思わず名をよぶ ③親の願いに生きること ■浄土への人生【証果】 ①さとりの華を咲かすいのち ②近道すれば南無のひと声 ③楽を願う? ■自在の救い【還相】 ①先だつわが子は善知識 ②アッ君、下向いたらあかんで! ③親父のおかげで…… ■光の浄土【浄土の本質】 ①光に満ちた世界 ②ご冥福をいのる? ③凡情がそのままで、さとりの仏に ■美しき西方浄土【西方浄土】 ①西方と示された意味 ②彼岸への道 ③あかねの雲は美しきかな ■かならず再び会う【倶会一処】 ①分骨のご縁 ②今は会えないの? ③待っていてくれる人 ■参考文献一覧 ■あとがき |
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