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蓮如上人のことば
  『蓮如上人御一代記聞書』を読む
  • 著者: 満井秀城
  • 刊行年月: 2013/4
  • サイズ: 新書判
  • ページ数: 176ページ
  • 価格: 本体700円+税
  • 出版社・取扱者: 本願寺出版社
  •  伝道者として生涯を貫いた蓮如上人の語録『蓮如上人御一代記聞書』。人生の極意を蓮如上人に学びます。






■はじめに―拝読にあたって―
■聴聞への導き
  ・おめでとうより念仏
  ・“ものを言え”
  ・機法二種の深信
  ・耳なれスズメ
  ・『初ごと』として聴く
  ・水の中にザルを
  ・“かどをきけ”
  ・水が石に穴をあける
  ・意味がない
  ・“念仏の衆生”を救う
  ・六根清浄
  ・救いの目当て
■信心の御再興
  ・御再興の上人
  ・相対的な幸せ
  ・タノム以外にない
  ・後生たすけたまへ
  ・一人ひとりが信心を
■要となる念仏
  ・お念仏を喜ぶ人
  ・ご恩のわかる人生
  ・私の都合を捨てて
  ・南無阿弥陀仏の主になる
  ・信心も称名も体は名号
  ・『真実の宝』
  ・ラーフラの『壊れない宝』
■摂取される世界
  ・背を向け逃げる私を
  ・縁により仮に和合した存在
  ・“浄土は素晴らしいよ”
  ・浄土の風光とは
  ・青い花は青い光を
  ・凡夫の心情に応じて
  ・偶像崇拝ではない
  ・蓮如上人と兄弟!
  ・紙切れひとつでさえ
■あとがき
■改訂版に際してのあとがき