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ブックレットNo.11
 生死を問うー自己および他者の死をいかに迎えるかー
  • 著者: 教学伝道研究センター
  • 刊行年月: 2003/10
  • サイズ: A5判
  • 出版社・取扱者: 本願寺出版社
  • 絶版
  •  2002年に開催された教学シンポジウム「生死を問うー自己および他者の死をいかに迎えるかー」の記録集。






■はじめに     教学伝道研究センター所長 上山大峻
■基調講演
 「死」の解決とは「今」の解決     宮崎幸枝
    本当に喜べること
    「クゲンを捨てて安楽に」
    一番うれしい言葉 生きるということ死ぬということ
    難しい問題・絶望的な問題
    生死の解決のない者は何もできない
    真実を聞いていく
    今、ここにある
    いつ死んでもいい、いつまで生きてもいい
    私が救われる
    自身の今の解決があってこそ
■パネルディスカッション
  提言Ⅰ   川端頼子
  提言Ⅱ   谷 徹
  提言Ⅲ   大峯 顯
■討論会
  川端頼子
  谷 徹
  大峯 顯
  司会/葛野洋明
■おわりに     葛野洋明