- 著者: 藤田徹文 著/浄土真宗教学研究所編
- 刊行年月: 1988/3
- サイズ: 新書判
- ページ数: 159ページ
- 出版社・取扱者: 本願寺出版社
- 絶版
目 次 ・ 収 録 内 容 |
■教団にとって運動とは ■運動目標を考える 同朋とは(一) 字の意味を考える 同朋とは(二) 親鸞聖人の使われた意味 他力の教えと同朋 なぜ御同朋の社会か ■教団の現状と取り組み 経段の現状 どこに問題があるのか 聞法とは 伝道とは 差別への取り組み ■一本化の理念 一本化のうごき 一本化でなければ どこでまちがったのか 本来はどうであったか 問題のありかた 今後どうあるべきか ■運動の中の教学 教学がなぜ問題になったか 門信徒会運動の中で教学をどうとらえてきたか 教学はいかにあるべきか ■運動と教学 運動と教学 教学する姿勢 ■運動の教学 運動の教学 仏教をどう理解するか 浄土真宗をどう理解するか ■あとがき ■刊行にあたって |
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