浄土真宗本願寺派における平和に関する活動の一環として、標記シンポジウムを開催いたします。「中東とチベットの現実から問う平和への道」を表題として、紛争の現実という視点を失うことなく、平和と宗教の問題、さらには教団や宗教者の果たすべき役割について提言いただきます。
日時
2015(平成27)年7月25日(土)13:30~16:00
会場
築地本願寺 本堂(東京都中央区築地3丁目15番1号)
パネリスト
伊勢崎 賢治 氏
(いせざき けんじ、東京外国語大学教授・国際関係論)
池内 恵 氏
(いけうち さとし、東京大学准教授・イスラム政治思想)
定光 大燈 氏
(さだみつ だいとう、浄土真宗本願寺派僧侶・DIC事務局)
定員
500名(参加無料・申込不要)
主催
浄土真宗本願寺派
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戦後70年 シンポジウム「宗教と平和―中東とチベットの現実から問う平和への道―」開催