少子化・高齢化・過疎化・限界集落・人口減少… いま、山間部や農村部、漁村部などの地域は、さまざまな問題を抱え ている。浄土真宗本願寺派の寺院の多くは、このようなムラに所在する。
では、少子化・高齢化・人口減少が進むムラの寺院にはどのような 課題があり、どういった活動を展開していけばよいのだろうか。
ムラにおける寺院の役割や可能性について、「道の駅」の名付け親 である徳野貞雄氏(熊本大学文学部教授)をお招きし公開講座を開催 します。
公開講座 ムラ(農村)のお寺~その役割と可能性~
日 時: | 2014(平成26)年11 月7 日(金) 14:30 ―17:00 |
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会 場: | 聞法会館3階研修室① [アクセス]
京都市下京区堀川通花屋町上ル (西本願寺北側) |
講 師: | 徳野貞雄(熊本大学文学部総合人間学科地域社会学教授) 【プロフィール】1987 年、九州大学大学院文学研究科博士課 程修了。山口大学、広島県立大学、シェフィールド大学客員研 究員を経て、1999 年現職。「道の駅」命名者。『農村の幸せ、都 会の幸せ』(NHK 出版、2007)『生活農業論―現代日本のヒト と「食と農」』(学分社、2011)など著書論文多数 |
定 員: | 200 名 |
参 加 料: | 無料 |
お申し込み: | 郵送・FAX・Web[郵送方法・FAX申込用紙][ネット申込フォーム] |