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名前(法名) |
大田利生 |
よみ |
おおたりしょう |
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職名 |
所長 |
学歴・学位 |
龍谷大学文学名誉教授、本願寺派勧学、博士(文学) |
専門分野 |
真宗学 |
研究活動 |
『自然の声に聞く』(自照社、2023年)
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『譬喩に学ぶ 仏典の言葉より』(自照社出版、2010) |
『増訂無量寿経の研究―思想とその展開―』(永田文昌堂、2000年) |
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名前(法名) |
髙田未明(未明) |
よみ |
たかたみめい(みめい) |
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職名 |
副所長 |
学歴・学位 |
龍谷大学文学研究科博士後期課程単位取得満期依願退学 |
専門分野 |
親鸞教学、真宗教団史 |
研究活動 |
「親鸞における不帰依・不軽侮・護念の構造」(『浄土真宗総合研究』3号) |
「住職学の構築に向けて」(『中央仏教学院紀要』29号) |
「親鸞浄土教における救いの特性 -現生正定聚の倫理的視座-」(『岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要』20号) |
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名前(法名) |
寺本知正 |
よみ |
てらもとちしょう(ちしょう) |
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職名 |
副所長 |
学歴・学位 |
龍谷大学文学研究科博士後期課程、同志社大学神学研究科博士課程前期課程、大阪大学文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。 |
専門分野 |
真宗学・真宗史 |
研究活動 |
『お念仏との出会い―ヨーロッパ念仏者のインタビュー―/Encounter with the Nembutsu Way ―Interviews to European Nembutsu Friends―』(永田文昌堂、2001年)。
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「ヨーロッパの宗教事情と日本人の宗教性」(『宗教研究』第86巻4輯、2013年)、 |
「A Problem of modern Shin Buddhist Studies – from the viewpoint of Barth’s criticism of liberal Protestant Theology -」(『The Pure Land』New Series Nos.21、2004年) |
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名前(法名) |
安部 智海 |
よみ |
あべ ともみ(ちかい) |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 |
研究活動 |
「宮城県名取市における浄土真宗本願寺派の対人支援について」楠淳證 編
『龍谷大学アジア仏教文化研究叢書6』 法蔵館 2018年 |
「ざわめきと声の汽水域」鈴木岩弓・磯前順一・佐藤弘夫 編
『死者/生者論-傾聴・鎮魂・翻訳-』ぺりかん社 2018年 |
『ことばの向こうがわ-震災の影 仮設の声-』法蔵館 2017年 |
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名前(法名) |
溪 英俊(英俊) |
よみ |
たに ひでとし(えいしゅん) |
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職名 |
研究員 |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学) |
専門分野 |
真宗学(教理史) 中国浄土教 カルト問題 |
研究活動 |
「『往生論注』における往生とは何かー往生後の身を中心にー」『印度學佛教學研究』72(2)巻、2024年 |
「宗教間対話についての一考察」『宗教研究』97巻別冊、2023年 |
「近世の東西本願寺宗学研究試論:「改悔批判」をテーマとして」『鳳翔学叢』、2022年 |
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名前(法名) |
遠山 信証 |
よみ |
とおやま のぶあき(しんしょう) |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程 博士(文学) |
専門分野 |
真宗学 中国仏教 中国浄土教 |
研究活動 |
「『略論安楽浄土義』所説の第九問答について」『印仏研』72-2、2024年 |
「『讃阿弥陀仏偈』における礼拝と讃歎の意義 」『岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要』23、2023年 |
「『往生論註』における上品生と下品下生の説示意義 」『印仏研』71-2、2023年 |
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名前(法名) |
野村淳爾 |
よみ |
のむらじゅんに |
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職名 |
研究員 |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学、中国浄土教 |
研究活動 |
「近江商人の人材育成・教育と本宅空間の機能」『浄土真宗総合研究』17号、2023年 |
「親鸞における「末法思想と太子信仰」関係考」『浄土真宗総合研究』16号、2022年 |
「「始終両益」考」 大田利生編『浄土思想の成立と展開』永田文昌堂、2017 年 |
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名前(法名) |
田中 真(真英) |
よみ |
たなか まこと(しんえい) |
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職名 |
上級研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士前期課程修了 |
専門分野 |
真宗学 文献学 |
研究活動 |
「構造化テキストデータの活用における現状と課題―TEIに準拠した『浄土真宗聖典全書』全文検索システムの開発を通じて―」(『じんもんこん2022論文集』・共同執筆) |
「『顕浄土真実教行証文類』西本願寺本の筆者に関する一考察」(『浄土真宗綜合研究』14、2021年) |
「五帖証判『御文章』の成立に関する諸問題」(『浄土真宗総合研究』4、2009年) |
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名前(法名) |
林 龍樹 |
よみ |
はやし りゅうじゅ |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 真宗教学史 |
研究活動 |
「存覚『六要鈔』における『浄土論』・『往生論註』の註釈について」『行信学報』第36号、2023年 |
「存覚『六要鈔』における外典の引用について」『浄土真宗総合研究』第15号、2022年 |
「存覚『六要鈔』における新羅浄土教文献の引用について」『印度学仏教学研究』第70巻第2号、2022年 |
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名前(法名) |
山口(小笠原)篤子 |
よみ |
やまぐち(おがさわら)あつこ |
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職名 |
上級研究員 |
学歴・学位 |
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学) |
専門分野 |
音楽学 近代日本の音楽史 |
研究活動 |
「真宗宗歌の誕生―「懸賞歌」としてのイベント性に着目して」『浄土真宗総合研究』17、2023 年 |
「宗教共同体と人を繋ぐ仏教讃歌―合唱大会『本願寺音御堂2017』参加者へのア ンケート調査から―」『浄土真宗総合研究』12、2019 年 |
『〈戦後〉の音楽文化』戸ノ下達也編著、青弓社、2016 年(共著) |
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名前(法名) |
塚本一真 |
よみ |
つかもとかずまろ |
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職名 |
上級研究員 |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程 満期依願退学 |
専門分野 |
真宗教学史 |
研究活動 |
共著「玄智『考信録』の基礎的研究(その2)」『世界仏教文化研究論叢』62号、2024年 |
「『考信録』の増補改訂について」『眞宗研究』66号、2022年 |
「親鸞における法然法語依用についての一試論」内藤知康編『親鸞教義の諸問題』永田文昌堂、2017 年 |
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名前(法名) |
香川 真二(祐真) |
よみ |
かがわ しんじ(ゆうしん) |
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職名 |
上級研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
仏教学 インド仏教 原始仏教・初期大乗仏教 |
研究活動 |
「〈五悪段〉の研究史とその意義」勧学寮『常設研究会「真宗と社会」論文集―『大 経』五悪段をめぐる諸問題(二)―』、2016 年 |
「『郁伽長者所問経』における諸問題」『光華会宗教研究論集:親鸞と人間』第4巻、2013年 |
「阿蘭若処に住する出家菩薩」『印度学仏教学研究』56(1)、2007年 |
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名前(法名) |
那須 公昭 |
よみ |
なす きみあき |
研究室 |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 中国浄土教 |
研究活動 |
「第11回宗勢基本調査からみた本願寺派の過疎地寺院のいま」 『浄土真宗総合研究』17号、2023年 |
「『安心決定鈔』の「帰命」について」 『真宗研究』66号、2022年 |
「西方浄土論の変遷-道綽、善導の対論者に関する比較考究-」内藤知康編『親鸞教義の諸問題』永田文昌堂、2017 年 |
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名前(法名) |
八橋 大輔(遼風) |
よみ |
やつはし だいすけ(りょうふう) |
研究室 |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 教義学 |
研究活動 |
「デジタル教材〈初めて学ぶ正信偈講座〉の解説」『浄土真宗総合研究』第14号 2021年 |
「本願寺白熱教室―─11のジレンマ」(監修)、『本願寺白熱教室―─お坊さんは社会で何をするのか』(小林正弥監修 藤丸智雄編)、2015年 |
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名前(法名) |
芝原弘記 |
よみ |
しばはら こうき |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 |
研究活動 |
「真宗教学に於ける意業・非意業について」『宗学院論集』2005年 |
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名前(法名) |
隅倉 浩信 |
よみ |
すみくらひろのぶ(こうしん) |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得 |
専門分野 |
真宗学 |
研究活動 |
「「二河白道の譬喩」伝播の鳥瞰的考察」『中世文化と浄土真宗』思文閣、2012年 |
「二河白道―語られた宗教的信の持つ機能」『仏教と心理学の接点―浄土心理学の提唱』、法蔵館、2016年 |
「存覚上人における「二河譬」の理解」『宗教研究』第93号第4輯、2020年 |
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名前(法名) |
井上慶淳 |
よみ |
いのうえけいじゅん |
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職名 |
研究助手(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学 |
専門分野 |
真宗学、日本浄土教、法然とその門流 |
研究活動 |
「『選択集』標宗の文「念仏為本」と「念仏為先」の関係について」(『龍谷教学』57、2024年) |
「『選択集』広本の門弟増広説に関する一試論ー良忠における依用態度についてー」(『印仏研』72-2、2024年) |
「『選択集』広本の位置づけについてー『興福寺奏状』からの専修念仏批判への応答ー」(『真宗研究』67、2023年) |
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名前(法名) |
冨島 信海 |
よみ |
とみしま のぶみ(しんかい) |
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職名 |
研究員(常勤) |
学歴・学位 |
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学) |
専門分野 |
真宗学 書誌学 |
研究活動 |
「親鸞以後の『教行信証』引用に関する検討ー覚如選述を中心にー」『印度學佛教學研究』71-2、2023年 |
「『教行信証』書写と異同ー「御自釈」を中心にー」『浄土真宗総合研究』16、2022年 |
「『教行信証』の諸形態ー延書本を中心に」『真宗研究』63、2019年 |