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朗読法話集第一集
  • 著者: 表白・讃嘆集等専門委員会編/浄土真宗教学研究所編
  • 刊行年月: 1996/3
  • サイズ: B6判
  • ページ数: 185ページ
  • 価格: 本体1,300円+税
  • 出版社・取扱者: 本願寺出版社
  •  蓮如上人500回遠忌法要の記念出版。朗読して浄土真宗の教えを味わうことを目的にまとめたもの。仏教の教え、浄土真宗の教え、特別法話、荘厳・仏事・作法の内容で構成されている。






■『朗読法話集(第一集)』について
■仏教の教え
  ほんとうの宗教とは
  「いのち」の尊さ
  無常の「いのち」
  「いのち」への共感
  すべては平等
  人との垣根をとりさる
  ありのままに見る
  足るを知る
  心田を耕す
  自らを灯明とせよ
  布施のこころ
  憍慢のいましめ
  老いの中で
  お経は「たて糸」
■浄土真宗の教え
  遇いがたくして遇う
  聴聞のすすめ
  法を聞く
  仏さまのおこころ
  み仏は共に悲しみたもう
  帰すべきところ
  選択の本願
  恵まれた念仏
  お念仏のこころ
  「聞く」ということ
  信心正因のおすすめ
  南無阿弥陀仏のおいわれ
  念仏と生活
  慚愧と歓喜
  悪を転じて徳とする
  人生と念仏
■特別法話
  人身受け難し
  長寿の祝い
  チューリップの花
  仏弟子として
  法名と戒名
  親しい人とお別れして
  両親との別れ
  悲しみの中で
  幼い子供との別れ
  命日は「いのちの日」
  年忌法要
  ご先祖をしのんで
■荘厳・仏事・作法
  お仏壇は何のために
  供花のこころ
  名号のご本尊
  絵像のご本尊
  お脇掛について
  念珠の意味
  合掌礼拝の意味
  焼香の作法
■索引
■あとがき